もうアルバムタイトルからして良曲揃いの雰囲気ありますよね。
昨年7 月、実に23 年ぶりとなるライブ録音アルバム『Junko Onishi presents JATROIT Live at BLUE NOTE TOKYO 』を発売。
0編集部です | 3部構成の第2部では、自身がプロデューサー的な役割も担っており、入念な準備を重ねてきた |
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今回はクラシック愛好家におすすめのジャズをご紹介いたします | 日本でも有名ジャズピアニストによるコンサートは多数開かれているので、ぜひ一度足を運んでみてください |
今熱い、現代の日本人ジャズピアニスト まず紹介するのは、現在進行形でジャズの世界で話題を集める、日本出身のジャズピアニストたちです | *本記事およびリストは本国uDiscovermusicの翻訳記事です 36.アンドリュー・ヒル 35.デイヴ・グルーシン 34.セシル・テイラー 33.ライル・メイズ 32.ソニー・クラーク 31.ミシェル・ペトルチアーニ 30.ハンク・ジョーンズ 29.スコット・ジョプリン 28.ラムゼイ・ルイス 27.ウィントン・ケリー 26.ジェームス・P・ジョンソン 25.ケニー・カークランド 24.ボブ・ジェームス 23.ジョージ・シアリング 22.ジョー・ザヴィヌル 21.テディ・ウィルソン 20.ホレス・シルヴァー 19.レッド・ガーランド 18.トミー・フラナガン 17.エロル・ガーナー 16.デイヴ・ブルーベック 15.ジェリー・ロール・モートン 14.アール・ハインズ 13.カウント・ベイシー 12.ファッツ・ウォーラー 11.デューク・エリントン 10.アーマッド・ジャマル 9.チック・コリア 8.キース・ジャレット 7.バド・パウエル 6.マッコイ・タイナー 5.オスカー・ピーターソン 4.ハービー・ハンコック 3.ビル・エヴァンス 2.セロニアス・モンク. 今のジャズを聴きたいならブラッド・メルドーは外せないと思いますね |
ステージは6時から | その後、ジャズミュージシャンのクインシー・ジョーンズに才能を見出されたのがきっかけで世界デビュー |
その最大の特徴は88鍵を活かした圧倒的な超絶技巧で、繊細さと大胆さを両立したプレイングから「鍵盤の皇帝」と呼ばれました | 非常に残念です |
RINA 埼玉県川越市出身、現在アメリカ、ニューヨークを拠点に活動している | バド・パウエル バド・パウエルは、1940年代から1960年代にかけて活躍したジャズピアニストです |
人の温かさのほうが私の痛みに勝っているので、希望のほうが強いですね | 多くの人が、一度は名前を聞いたことがあるかと思います |
国府弘子 国立音楽大学ピアノ科在学中にジャズに目覚め卒業後単身渡米、ジャズ界の重鎮バリー・ハリスに師事。
コルトレーンがフリー・ジャズに傾倒していく上で別れてしまった二人ですが、このアルバムではコルトレーンの名盤「バラッド」で見せたような柔らかいピアノサウンドを堪能できます。
1995年にはワーナーからメジャーデビューし、自身のトリオバンドで活動する傍らで「スペースカウボーイ」などハリウッド映画の音楽も担当。
例えば想像力に富むメアリー・ルー・ウィリアムス、それからジャッキー・テラソンも素晴らしいと思っているし、亡きジョー・サンプルもそんな人のひとりだ。
ジャズの可能性を切り開く、独特のアプローチの数々にも注目です。
2016年にはavexからメジャーデビューを果たし、国内ジャズシーンをけん引する存在となっています。
」と頭をなでてくれたんです。
日本でも有名ジャズピアニストによるコンサートは多数開かれているので、ぜひ一度足を運んでみてください。
2017年ジャズ雑誌"JAZZ JAPAN"の"2010年代に頭角を現した新鋭アーティスト60"に選出。
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